前回、映画『月』を観に行かなければ、と書きましたが、調べると上映している映画館が非常に少ないです。それでまだ観に行けていません。
上映回数も少なく1日1回だったり、超人気俳優ばかり出ているのにええっっ?となりました。確かにテーマはとても重いですから、娯楽のために観れる映画ではありません。私も前評判を聞いて覚悟が要ると思いました。
出演俳優陣の中で特に私は『きのう何食べた?』というドラマ作品で(映画にもなりました!)ジルベールのワタル君という役をされているのを見てから磯村勇人くんのファンなので磯村くん目当てでもあります。その他、宮沢りえさん、二階堂ふみさんだとかオダギリジョーさんだとか出演されています。
というわけで、まだ観に行けてないので別の話になります。
寒くなってきて高齢者の方のヒートショックに気を付けましょう、だとかよく聞きますが、血圧が高い人だけではなく、低い人も気を付けるべきらしいので、ヒートショックや血圧についてあれこれ少しばかり調べてみました!
ちなみに私はよく、熱いお風呂に入ったり長時間湯舟につかったりしてから立ち上がると、ふと立ち眩みがすることがあるんですけど、これは血圧が下がっているところで立ち上がったことによる脳への血液不足で起こることだそうです。
これはヒートショックってわけではなさそうだけれど、血圧下がったままだったら失神してしまうよね?あとしゃがんでいたところから立ち上がった時でも起こる方も、血圧下がっているのでしょうか。
寒いところ→血圧が上がる↑
温かいところ→血圧が下がる↓
でも熱いお湯がかかる→血圧が上がる↑
その急上昇、急降下が悪いんですよね?!ストレスにつながって心臓に負担がかかる。
血圧の大きな変化でめまいや立ち眩みといった症状のほか、ひどくなると呼吸困難、胸の痛みといった症状がみられる。
これがヒートショックと呼ばれるものらしいのです。
その他、血圧を変動させる行為
【急上昇させる行為】
・熱いお湯にドボンと入る↑。
・冷たい水やシャワーを勢いよく浴びる↑。
・冷たいお風呂の椅子に座る↑。
・トイレを我慢し続ける↑。
・排尿、排便中も(とくに”いきむ”と)血圧は上がる↑。
・息を止めると心拍数は低下し、血圧は上がる↑。(いきむと息止まってるよね!)
【下げる行為】
・お風呂上りで温まったあとは血管が拡張して血圧は低く測定される↓。
・足湯でも血圧を下げる効果があり↓、血圧の高い人にはよい習慣。
・我慢したあとで排尿、排便すると、その後急激に血圧が下がり失神してしまう場合もあるので注意↓。
・血圧を右腕で測るほうが一般的なのは、身体の構造上、右腕で測った方が血圧が高くでる↑。一番高い数値をしることでリスクを配慮できるため、らしいです。
高血圧や血圧の急上昇は、
心臓や血管に大きな負担がかかり、心不全や心筋梗塞、脳卒中や脳出血などのリスクが高まる。(心筋梗塞や脳卒中などのいわゆる”血管詰まり系”は血管に負担がかかったことで血管の内側が傷ついたり、柔軟性が無くなり固くなったりするため、動脈硬化を起こしやすくゆくゆく詰まり系に繋がる)
低血圧や血圧の急下降は、
めまいや立ち眩みに注意ということ。
バランスが難しいのぉ~~
以上徒然と記載してわかり辛く、すみません。
皆様もどうかお気をつけくださいませ。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました (^^)