すっかりご無沙汰のブログです。3月は寒い日が続いていたところ、4月に入り急に暑いほどの気温になったからか、今年は街道や公園のお花がモリモリ満開でした。住宅の玄関先の植木も満開で、桜も通勤道で満開を見られました！でもそれも私の住んでいる地域は終わってしまいましたね。
時の経過を感じます(‘_’)
訪問介護での移動はこれから暑くなると大変です。車で移動できるならまだいいとは思いますが、チャリで頑張っています。
暑いのが苦手なので今から戦々恐々な私は扇風機付きの上着を買いました。
真夏日が来たら、着て行きたいと思います。
その時は感想も書きたいので見てくださいｗｗ
さて、最近の私はますます疲れていますが
前より仕事が増えていますので当然といえば当然です、、介護の仕事をされている皆様もお疲れ様です、と心から言いたいです！
そんな中(訪問)介護の仕事していて良かったな～と思える時をあつめてみました。
自分自身でも励みにしたいと思います。
ランキング形式で行きます～
5位．．．医療の知識が身につく
老化に伴う身体の症状、精神面での特徴に詳しくなれるので実生活でも役立つことが沢山あると思います。食事、食べ物の栄養素等いろいろと覚えられます。
(例え：海藻類は高カリウムだけれども、乾燥カットわかめだと低カリウムで食物繊維も取れるよ、など)毎日新しい学びがあり、楽しいです。
4位．．．地理に詳しくなる
訪問介護だとあちこち移動するので、近道を覚えたり、新しいお店を見つけて行ってみたりと毎日発見があります。
3位．．．1対１でサービスに入る間、利用者様が可愛くて面白い
利用者の方と週1回だとか、多い方だと1日に2，3回訪問して会うのは他の仕事ではあまりないですよね。住居というプライベートスペースに入らせていただいて、段々と人となりと知って普段のご様子や口を開けて寝てるのを見るだけで、面白いと思ってしまいます。
全員が全員そうではないとは思いますが、高齢になると見栄をはったりする必要もなくなり本音を言っているのではないか、その言っていることが面白くていつも笑ってしまいます。
2位．．．新しい人と出会うことが億劫ではなくなる
最初は新しい利用者様に初めて会う時は緊張していましたが、そのうち慣れてきて初対面の人に会うのも全く苦ではなくなりました。その延長で普段の生活で知らない人にもあまり垣根を作らず気軽に話したりできるようになったと思います。
1位．．．「ありがとう」と言って貰える
やはりこれは一番嬉しいです。ご家族にもありがとうと言って貰えたり、感謝の記載ノートなどを戴けた時は保管して一生取っておくと思います。少しでも役にたてたのかなと思える時は嬉しいです。
興味のある方がいたら介護の仕事やってみるのもいいと思いますよ。
もちろん大変な排泄介助や洗浄もありますが、すぐに慣れてしまいます。
読んでくださってありがとうございました。
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